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2017年04月20日
食材・材料 串焼きバーベキューにおすすめの食材や作り方
焼き鳥・豚串・牛串と、美味しいお肉を野菜と一緒に何でも串に刺して炭火で焼きたくなるのがバーベキュー。アウトドアでも食べやすいし、子供も喜ぶので定番中の定番ですよね。
とはいえ、串焼きには合わない食材があったり、上手に調理するためコツがあったりとチェックすべきノウハウも意外と多いのです。食材選びから、おすすめレシピの作り方まで。ぜひバーベキュー初心者はチェックしよう！
初心者にはおススメしません。串焼きバーベキューに合わない食材とは？
● 一般的な地鶏は初心者には難しく固くなりやすいので避けましょう。
※もちろんスキルのある上級者は問題ありません。
※もちろんスキルのある上級者は問題ありません。
串焼きバーベキューにピッタリの食材選び
牛肉
サイコロステーキ用の肩ロース・モモ・サーロインがおススメ！（成型肉は除く。）
切らずに串に刺すだけで使えて便利。少々サシが入ったものを選びましょう。ミルフィーユ状に重ねたスライス肉を巻いて具材にするのもGOOD！豚肉
とんかつ・ポークステーキ用の肩ロースがおススメ！
豚ロースだと淡泊すぎると感じる方も。肩ロースは赤身と脂身のバランスが良くピッタリです。鶏肉
小さ目の唐揚げ用のモモ肉や手羽元がおススメ！
切らずに串に刺すだけで使えて便利。どちらも焼きやすく炭火との相性はバッチリです。野菜
火が通りやすいもの、生で食べられるものがおススメ（特にミニ野菜！）
選択肢はたくさんありますが、下ごしらえの手間や見た目も考えると、ミニトマト、小ナス、パプリカ、アスパラ、ズッキーニ、マッシュルームなどがおすすめです。見た目もフォトジェニックに仕上げやすいですよ。おすすめの串焼きバーベキューレシピ！
初心者が知ってると得する串焼きバーベキュー豆知識
● 竹串は濡らして使うと焦げにくいです。ただし直火は避けましょう。
● 大きな食材の場合には、回りにくい二本刺しの金串を使いましょう。
● 食材はオリーブオイルでコーティングするとふっくら仕上がります。
● 食材の組み合わせは、肉の焼き上がり時間を基本にして考えましょう。お肉と野菜は分けるのも良い方法です。
● ムラなく焼くために、串に刺す食材のサイズは揃えましょう。
● 先に味付けすると焦げやすく、焼き加減がわかりにくくなるので、焼けてから味付けしましょう。
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