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2015年03月24日
準備 <女性>バーベキュー時に適したファッション・服装について
バーベキューを楽しむためには、オシャレだけではなく動きやすさを重視したファッションがポイントです。バーベキューにピッタリな女性向けの服装をご紹介しますので、コーディネートの参考にしてくださいね。
季節別!バーベキューに適した服装とは
バーベキューでは火を扱うので、化繊など火に弱い素材の服は避けましょう。
また、汚れても良く、動きやすい服装を心がけましょう。
肌の露出は避けて、長袖を着用しましょう。
UVカット素材のジャケットやカーディガンを持参すると、必要な時だけ羽織れるので便利です。
チュニックを着用される方もいらっしゃいますが、風になびいてしまうような薄手の素材は、万が一火がつくと危険ですので避けましょう。
スカートやショートパンツを履きたい場合には、肌を露出していると火傷の危険があるので、レギンスやタイツを活用して、肌の露出を避けましょう。
準備から後片付けまで長時間かかるので、疲れにくい靴を履きましょう。
財布やスマートフォンなどの身の回りの物を入れる為に小さいバッグを持参したい場合、ポシェットやミニショルダーだと火に近付いた際に危険です。
ウエストバッグやヒップバッグなど、体に密着する物を選びましょう。
春物の衣類はパステルカラーが多いですが、バーベキューでは油がはねることもあり、汚れが付着してしまうことも珍しくありません。
淡い色よりは、濃い色や柄物をセレクトすると、汚れが目立たないのでオススメです。
また、春風は急に強くなることもあります。火のそばであることを考えると、風になびいてしまうような薄手のチュニックなども避けたほうが安心です。
必要な時だけ羽織れるように薄手の上着を持参しましょう。
ブランケットを持参すると、膝や肩にかけることが出来るので便利です。
また、汚れても良く、動きやすい服装を心がけましょう。
1年を通して
帽子
日焼け防止に欠かせない帽子ですが、ツバが大きい物は火が燃え移る可能性があるので避けましょう。上半身
UVカット素材のジャケットやカーディガンを持参すると、必要な時だけ羽織れるので便利です。
チュニックを着用される方もいらっしゃいますが、風になびいてしまうような薄手の素材は、万が一火がつくと危険ですので避けましょう。
下半身
スカートは避け、動きやすいサブリナやロング丈のパンツルックがオススメです。スカートやショートパンツを履きたい場合には、肌を露出していると火傷の危険があるので、レギンスやタイツを活用して、肌の露出を避けましょう。
靴
足場が悪い場所が多く、火傷の危険があるため、ヒールやサンダルは避け、動きやすいスニーカーをセレクトしましょう。準備から後片付けまで長時間かかるので、疲れにくい靴を履きましょう。
バッグ
ウエストバッグやヒップバッグなど、体に密着する物を選びましょう。
春
帽子
春は意外と紫外線が強いので、屋根のない場所でバーベキューをする場合には忘れずに持参しましょう。服装
淡い色よりは、濃い色や柄物をセレクトすると、汚れが目立たないのでオススメです。
また、春風は急に強くなることもあります。火のそばであることを考えると、風になびいてしまうような薄手のチュニックなども避けたほうが安心です。
防寒対策
夕方になると急に冷え込むので、体温調節がしやすい上着やブランケット(不燃性)を持参しましょう。夏
帽子
キャップや麦わら帽子など、ファッションにあわせた帽子をセレクトしましょう。服装
キャミソールやTシャツを着用する際には、火の近くでは危険なので上着を羽織って肌の露出を減らしましょう。必要な時だけ羽織れるように薄手の上着を持参しましょう。
下半身
暑いとスカートやショートパンツを選びたくなりますが、肌の露出が多い服は火傷の危険性が高まります。レギンスやタイツを合わたり、サブリナやロング丈のパンツルックでコーディネートしたりして、肌の露出を避けましょう。サングラス
日差しが強く眩しいことも多いので、サングラスを持参しましょう。秋
服装
長袖にベストの組み合わせは、動きやすく温かいのでオススメです。防寒対策
春同様、体温調節がしやすい上着やブランケット(不燃性)を持参しましょう。冬
服装
野外は冷え込みますので、少し大げさなくらい、しっかりと着込みましょう。靴
スカートやショートパンツを履く場合には、防寒を兼ねてロングブーツを履く方もいらっしゃいますが、必ずヒールのないタイプをセレクトしましょう。防寒対策
帽子や手袋等、防寒小物を活用しましょう。ブランケットを持参すると、膝や肩にかけることが出来るので便利です。
ロケーション別!バーベキューに適した服装とは
山
虫や紫外線対策のため、薄手の上着を羽織り、パンツルックがおススメです。靴
ヒールのないスニーカーやカジュアルシューズなどを選びましょう。雨ガッパ/レインポンチョ
山の天気は崩れやすいので、雨ガッパやレインポンチョを持参するのがおススメです。海・河川
服装
水遊びを楽しみたい時には、着替えを持参するのがおススメです。その際は着替えができる場所があるかどうかも事前にチェックしましょう。
靴
海水浴や川遊びをする場合はビーチサンダルを持っていく事がありますが、足元が露出したものは、火傷をしてしまう危険性がありバーベキューには適しません。その場合はマリンシューズやウォーターシューズ、スニーカーなど足元を保護できるものを履きましょう。まとめ
バーベキューの服装で女性らしさを出したい時には、帽子などの小物を活用するのがオススメです。
肌の露出が少ないコーディネートを心がけて、バーベキューを楽しんでくださいね。
肌の露出が少ないコーディネートを心がけて、バーベキューを楽しんでくださいね。
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