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2015年08月21日
道具・用品 ＜便利グッズ＞バーベキューで本格焼きそばを簡単に作れる「焼きそばシート」を試してみました！
バーベキューの主役は、肉や野菜などの焼き物だ。しかし、それらのメインを引き立てるためにも、サブメニューをおろそかにはできない。肉・肉・野菜・肉・野菜……と来て、何を中継ぎに持ってくるか。そう、“焼きそば”である――。
鉄板を洗いたくないけど、焼きそばは食べたい
焼いた肉はうまい。テンションもあがる。でも、こってりとした肉で胸がいっぱいになってきたころに、ふと炭水化物が摂りたくなる。
そんなときにふさわしいメニューが焼きそばだ。冷めたおにぎりやパンよりも、豪快にジュワーッと焼いたそばの方が野外に似合う。みんなで少しずつ取り分けやすいのもメリットだ。
ただ、重い鉄板を用意したり、こびりついたソースの焦げを洗ったりしないといけないのが、アウトドアでは面倒くさい。
この難点を解消するアイテムが、「LOGOS 焼きそばシート」（ロゴス／税別890円）だ。
これは一般的な家庭用アルミホイルの約4倍、0.04mmの極厚アルミホイルで、焼き網にかぶせるだけで鉄板代わりになる。
肉を焼きながら半面だけ使うこともできるし、使い切りなので1枚の鉄板だと味が混ざってしまいそうな複数の料理を焼き分けるときにも便利だ。
今回は、この便利グッズを最大限に活用してみよう。
そんなときにふさわしいメニューが焼きそばだ。冷めたおにぎりやパンよりも、豪快にジュワーッと焼いたそばの方が野外に似合う。みんなで少しずつ取り分けやすいのもメリットだ。
ただ、重い鉄板を用意したり、こびりついたソースの焦げを洗ったりしないといけないのが、アウトドアでは面倒くさい。
この難点を解消するアイテムが、「LOGOS 焼きそばシート」（ロゴス／税別890円）だ。
これは一般的な家庭用アルミホイルの約4倍、0.04mmの極厚アルミホイルで、焼き網にかぶせるだけで鉄板代わりになる。
肉を焼きながら半面だけ使うこともできるし、使い切りなので1枚の鉄板だと味が混ざってしまいそうな複数の料理を焼き分けるときにも便利だ。
今回は、この便利グッズを最大限に活用してみよう。
焼き網に「LOGOS 焼きそばシート」をかぶせるだけ。重い鉄板を持ち運ばなくていい。
食材1品を加えるだけの中華名菜シリーズ。これをアレンジして焼きそばをつくる。
肉を焼く合間に、ささっと一品こしらえる
バーベキューにおいて、焼きそばは主食ではなく添え物だ。野菜を切ったりする手間も極力減らし、時間を短縮できるなら、それに越したことはない。
そこで用意したのが、野菜など一品を加えるだけで本格中華惣菜がつくれる日本ハムの「中華名菜(R)」シリーズ。これなら細々した食材や調味料を用意しなくても、凝った料理が簡単にできる。
たとえば、「中華名菜(R)青椒肉絲」を使うと、こんな感じ。
これなら、網と鉄板を入れ替えなくても、肉を焼く合間に焼きそばができる。
全員ですぐ食べきれる量だけ焼けば、焦がしたり冷めたりすることもないし、足りなければまたつくればいい。
そこで用意したのが、野菜など一品を加えるだけで本格中華惣菜がつくれる日本ハムの「中華名菜(R)」シリーズ。これなら細々した食材や調味料を用意しなくても、凝った料理が簡単にできる。
たとえば、「中華名菜(R)青椒肉絲」を使うと、こんな感じ。
切ったピーマンと青椒肉絲の具を1～2分炒め、麺を加えてさらに1分炒める。
青椒肉絲のソースをかけて、全体になじませる。
ジャジャーン！ 青椒肉絲焼きそばが5分もかからずに完成。ビールが進む味だ。
全員ですぐ食べきれる量だけ焼けば、焦がしたり冷めたりすることもないし、足りなければまたつくればいい。
色んな味を少しずつ楽しむのが、バーベキューの醍醐味
「はい次、麻婆いくよー」。屋台ばりの手際のよさで3品を焼く。
たとえば「中華名菜(R) 四川辛口 麻婆豆腐」は舌にビリッとくる辛みがあり、好きな人にはたまらないが、辛いのが苦手な人もいるだろう。
こういう好みが分かれるメニューは本来大勢が集まる場には向かないけれど、複数あるメニューのひとつならむしろ好ましい。
好きな人が、好きなものを食べればいいのだから。
「中華名菜(R)八宝菜」は切ったキャベツ（または白菜）を加えるだけ。
「中華名菜(R)四川辛口 麻婆豆腐」は豆腐を加えるだけで激辛焼きそばに。
今回は2人前ずつ3種類をつくって皿に盛りつけたが、6人で少しずつつまむうちにあっという間に完食した。
人数が多かったり、1種類ずつ焼いたりする場合は、焼きそばシートから直接取り分けると皿を洗う手間も省けていいかもしれない。
皿に盛りつけると、それぞれ5分でつくったとは思えない出来映えになった。
まとめ
「焼きそばシート」と中華名菜シリーズとの組み合わせは、想像していた以上にアウトドア向きで、どれも絶品だった。
なにより、使い終わったらアルミホイルと同様に丸めて捨てるだけというのが、水場が遠いバーベキュー場ではありがたい。
「焼きそばシート」はバーベキューの必需品になりそうだ。
なにより、使い終わったらアルミホイルと同様に丸めて捨てるだけというのが、水場が遠いバーベキュー場ではありがたい。
「焼きそばシート」はバーベキューの必需品になりそうだ。
今回取材協力頂いたBBQスポット
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