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2015年06月22日
道具・用品 バーベキュー道具・用品<クーラーボックス>を買うときのポイント
バーベキュー初心者の方の中には、どのようなクーラーボックスを購入すればよいか、お悩みの方も多いのではないでしょうか。
 そこでアウトドア専門店WILD-1印西ビッグホップ店スタッフ・黒岩さんに、バーベキューの際に使うクーラーボックスの選び方や購入のポイント、オススメ商品をお伺いしました。
 クーラーボックスを購入する前には、要チェックです!
クーラーボックスを購入するときのポイントは?
短時間のバーベキューならあまり気にしなくても大丈夫ですが、暑い季節に半日以上に及ぶ長時間のバーベキューに使用する場合やキャンプに利用する場合は、なるべく保冷力の高いモデルを選びましょう。
保冷力はクーラーボックスの壁の厚み(断熱材)や、フタにも断熱材が入っているかどうかで大きく差がでます。フタに断熱材が入っているかは初心者ではわかりにくいので、お店のスタッフに確認するのが良いでしょう。
 
またサイズ選びですが、目安として4人家族の場合、40~50リットルを選んでおくと使いやすいでしょう。あとは保冷するものや人数に合わせてサイズを選びます。
飲み物が嵩張ってサイズが足りなくなりそうな場合は、ソフトクーラーボックスがオススメです。ソフトクーラーボックスはコンパクトに畳む事ができるので、持ち帰りが格段に便利になります。
例えば、当店のオススメ商品はこちらになります。
 
価格:¥4,980(税込)
価格:¥12,800(税込)
価格:¥7,776(税込)
※参考ロゴス・倍速凍結・氷点下パック Lサイズ
価格:¥1,155(税込)
価格:¥5,810(税込)
※価格は2015年5月現在の店頭価格です。
また現在は販売終了となっている場合がございますのであらかじめご了承ください。
 
クーラーボックスは複数あると、いろんなケースに対応できるので便利ですよ。その場合はハードクーラーボックスとソフトクーラーボックスの組み合わせがオススメです。
ここでワンポイントアドバイス。
実は冷気は上から下にいく性質があります。つまりクーラーボックスを効率よく冷やすためには、保冷剤は上部に置くのがGOOD!より保冷効果をより高めるなら、アルミシートなどをクーラーボックス内部に敷いてみましょう。
ぜひ参考にしてくださいね。
      
    
            
     
  
保冷力はクーラーボックスの壁の厚み(断熱材)や、フタにも断熱材が入っているかどうかで大きく差がでます。フタに断熱材が入っているかは初心者ではわかりにくいので、お店のスタッフに確認するのが良いでしょう。
またサイズ選びですが、目安として4人家族の場合、40~50リットルを選んでおくと使いやすいでしょう。あとは保冷するものや人数に合わせてサイズを選びます。
飲み物が嵩張ってサイズが足りなくなりそうな場合は、ソフトクーラーボックスがオススメです。ソフトクーラーボックスはコンパクトに畳む事ができるので、持ち帰りが格段に便利になります。
例えば、当店のオススメ商品はこちらになります。
コールマン・パーティースタッカー 33QT
日帰りBBQに対応した保冷力で、複数あれば積み重ねて使える収納力も魅力的なクーラーボックス。使わないときはご家庭の収納BOXとしても大活躍。価格:¥4,980(税込)

コールマン・エクストリームホイールクーラー 50QT
保冷力も高く、ホイール付で持ち運びも楽チンのファミリー向けオススメNO.1!価格:¥12,800(税込)

ロゴス・ハイパー氷点下クーラーL
保冷力抜群のソフトクーラー。使用後は折りたたんでコンパクトに持ち帰り。ハードクーラーの保冷力と、ソフトクーラーの収納力を兼ね備えたオススメ商品。同社の氷点下パック(保冷剤)と組み合わせれば、アイスクリームも長時間保冷できます。価格:¥7,776(税込)

価格:¥1,155(税込)

コールマン・クーラースタンド
大きいクーラーボックスを載せても安心の耐加重100kgを誇るクーラースタンド。クーラーボックスを地面から離すことで、地熱の影響を受けにくくなり保冷力も向上します。価格:¥5,810(税込)

また現在は販売終了となっている場合がございますのであらかじめご了承ください。
まとめ
クーラーボックスの選び方、購入のポイント、オススメ商品をご紹介いただきましたがいかがでしたか?クーラーボックスは複数あると、いろんなケースに対応できるので便利ですよ。その場合はハードクーラーボックスとソフトクーラーボックスの組み合わせがオススメです。
ここでワンポイントアドバイス。
実は冷気は上から下にいく性質があります。つまりクーラーボックスを効率よく冷やすためには、保冷剤は上部に置くのがGOOD!より保冷効果をより高めるなら、アルミシートなどをクーラーボックス内部に敷いてみましょう。
ぜひ参考にしてくださいね。
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