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2016年03月03日
特集 豪華プログラムが満載の氷上体験!本州で唯一開催【BBQ on ICE @長野県南相木村】イベントレポート(後編)
“湖上で楽しめる”BBQなどの豪華プログラム!
前編に次ぐ後編は、日没前から日没後にかけて行われた豪華プログラムをご紹介します。 氷を生かしたアイスバーや焚き火で温まるひと時、そして約600発におよぶ本格的な打ち上げ花火など、氷上で体験するからこその感動がありました。まずは、立岩湖産の氷を使用してあるアイスバーから見てみましょう!
氷上で行われた約600発の打ち上げ花火は、高さ70~80mまで達するとのこと。スターマインをはじめ、大柳や牡丹といった本格的な花火が、約20分間にわたって打ち上げられました。
打ち上げ花火が設置されている場所は、立岩湖の北側にかかる橋の上。会場からの距離は、わずか200m。間近で見る真夏さながらの花火に、場内は騒然としたほど。 これぞクライマックスにふさわしい、目玉と呼べるプログラムです。
以上が後編、およびイベント全体のレポートになります。
『BBQ on ICE @長野県南相木村』は本州で唯一の氷上BBQというレア感にマッチした豪華プログラム満載で、南相木村は都心からたったの3時間の好アクセス!
きっと来年は、今年以上の人が集まりそうですね。
家族で参加するのはもちろん、若いカップルや女子同士での参加も多数見られたので、来年の冬のレジャーで検討してみては?
天然氷を使用した【アイスバー】で乾杯!
種類豊富なワンドリンクサービス!
アイスバーとは、その名の通り、氷でできたバーカウンターのこと。この見事なバーカウンターは、湖面をチェーンソーで切り出した氷を使用。天然氷の上に置かれたドリンクは、もちろんキンキンに冷えています。
ビールやワイン、ウィスキー、焼酎、日本酒といった酒類のほか、オレンジジュースやサイダーなどのソフトドリンク類もありました。
ビールやワイン、ウィスキー、焼酎、日本酒といった酒類のほか、オレンジジュースやサイダーなどのソフトドリンク類もありました。
氷の厚さ約30cm(1個あたり)
夕暮れ前に【アイスキャンドル】を作ろう!
15時からはキャンドルナイトに備え、みんなでアイスキャンドル作り。気になる作り方は至ってシンプルです。
まずは、バケツに雪をパンパンに詰め込み、キャンドル会場でバケツをひっくり返します。次に底の部分をかまくら型に掘って、キャンドルスペースを確保。最後は上から円筒状に穴を開け、かまくらに貫通させたら完成です。
まずは、バケツに雪をパンパンに詰め込み、キャンドル会場でバケツをひっくり返します。次に底の部分をかまくら型に掘って、キャンドルスペースを確保。最後は上から円筒状に穴を開け、かまくらに貫通させたら完成です。
崩れるとちょっと切なくなります
水に絵の具を入れてつくったカラフルな氷(地元の方たち作)
心も体も温まる【焚き火バー】
アイスキャンドル作りのあとは、焚き火バーで一休み。焚き火はバーベキュー会場にいくつか設置されており、火の周りを参加者みんなで囲みます。ワンドリンクサービスでは、やはりホットメニューが人気。ワイン、日本酒、梅酒、ウィスキーのほか、ココアやコーヒーなど、種類も充実していました。「両手に温かいコップを抱えて焚き火で温まる」、寒いときはこれに尽きます。
【アイスキャンドル】で幻想的なロケーションに!
17時の日没とともに、一斉にキャンドルライトを灯します。燃えたぎる焚き火から眺める、小さく光るアイスキャンドルイルミネーション、そして暗がりに広がる銀世界。このコントラストは、立岩湖でしか味わうことができない幻想的な情景でした。
【氷上花火大会】でクライマックス!
周りを囲む尾根の高さまで打ち上がる
花火に照らされた銀世界はまさに幻想的
イベントの料金や事前準備は?
それでは最後に、『BBQ on ICE @長野県南相木村』に参加する際に必要な料金や、事前に準備することなどをまとめてみました。
・参加費/事前予約3,500円(当日4,000円)
・そのほかの費用/氷上穴釣り体験時のエサ代(300円程度)、ワンドリンクサービス以外のドリンク代(1杯200円~)
・高速バス/2,500円程度(新宿~中央道・長坂高根IC、新宿~JR佐久平駅)
・新幹線/5,800円程度(東京駅~佐久平駅間乗車券+新幹線自由席券)
・無料シャトルバス/長坂高根ICから往路3本復路2本運行、JR佐久平駅から往路3本復路2本運行(いずれも立岩湖まで約1時間)
・宿泊/立岩湖畔にある立岩荘で可能(12室あり。7,020円~)
・持ち物/携帯用カイロ、タオル2.3枚、替え用のインナーなど
・服装/ヒートテックなど保温肌着、スノーブーツ(ロングサイズ)、ネックウォーマーおよびマフラー、ニット帽、厚手の手袋(もしくは軍手と併用)、アイゼンなどの滑り止め
もちろん、持ち物や服装でなくてもいいものもありますが、これらを準備しておくと氷上でも安心です。
・参加費/事前予約3,500円(当日4,000円)
・そのほかの費用/氷上穴釣り体験時のエサ代(300円程度)、ワンドリンクサービス以外のドリンク代(1杯200円~)
・高速バス/2,500円程度(新宿~中央道・長坂高根IC、新宿~JR佐久平駅)
・新幹線/5,800円程度(東京駅~佐久平駅間乗車券+新幹線自由席券)
・無料シャトルバス/長坂高根ICから往路3本復路2本運行、JR佐久平駅から往路3本復路2本運行(いずれも立岩湖まで約1時間)
・宿泊/立岩湖畔にある立岩荘で可能(12室あり。7,020円~)
・持ち物/携帯用カイロ、タオル2.3枚、替え用のインナーなど
・服装/ヒートテックなど保温肌着、スノーブーツ(ロングサイズ)、ネックウォーマーおよびマフラー、ニット帽、厚手の手袋(もしくは軍手と併用)、アイゼンなどの滑り止め
もちろん、持ち物や服装でなくてもいいものもありますが、これらを準備しておくと氷上でも安心です。
帽子は耳が隠れるタイプで厚めのものがオススメ
以上が後編、およびイベント全体のレポートになります。
『BBQ on ICE @長野県南相木村』は本州で唯一の氷上BBQというレア感にマッチした豪華プログラム満載で、南相木村は都心からたったの3時間の好アクセス!
きっと来年は、今年以上の人が集まりそうですね。
家族で参加するのはもちろん、若いカップルや女子同士での参加も多数見られたので、来年の冬のレジャーで検討してみては?
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